◇背の眼運営モデル

◆一般的なギルドとの違い

【一般的なギルド】

ピラミッド型

・ギルドマスターが全権を持っている完全トップダウン型


【背の眼】

議会制

ギルドマスターとサブマスターのギルド運営に対する発言権は同等

・ギルドの運営方針は全て運営層メンバーにより開催される運営会議によって決定する


◆背の眼の特徴

【ギルド方針の決定/変更】

『背の眼』は初代ギルドマスターが掲げた思想に賛同した者が引き継いだギルドです。

そのため、現ギルドマスターの思想により基本方針が変わることはありません。

運営会議により基本方針から外れていると判断された場合、提案は却下されます。

ギルドマスターの意思が優遇されることはありません。

また、方針案は必ず運営会議により判断されるため、トップダウン型に比べて方針の決定は遅くなります。

メンバーから寄せられたどんな案件も必ず運営会議にかけられます。意見を受け付けたギルドマスター/サブマスター個人の判断で破棄されることはありません。

 

 

【ギルドマスターの解任要求】

ギルドはギルドマスターの所有物ではないので、問題行動が多い場合はギルドマスターの解任要求が可能です

ギルドマスターが解任要求に応じない場合は、他のメンバー全員で別ギルドを作り移籍します。

 

 

【ギルドマスターのモチベーションによる影響】

一般的なギルドはギルドマスターが創設者であり、ギルドマスターのモチベーションがギルドの活気に直結するケースが多く見受けられます。そのため、ギルドマスターのモチベーション低下やオフの事情によるログイン減少により、急激にギルドが過疎化しギルド崩壊となる事があります。

※他のギルドを見たことが無いため妄想より抜粋

これは、サブマスターが運営する側であるという意識が薄いために発生するリスクであり、背の眼の『ギルドマスターとサブマスターの発言権が同等』という運営方針はこれに対するリスクヘッジとなっています。


 

【失踪による引継ぎ】

不要。

ギルドマスターとサブマスターは常に同等の情報を共有しています。

突然ギルドマスターが失踪しても問題無く運営を継続することが可能です。

※ギルドマスターが1週間以上ログインしていない場合、公式運営チームへ連絡することでギルドマスターを変更することが可能。

 

 

【イベント運営】

 やる気のある人数が多い方がイベント運営は楽です。

なお、イベント用の階級が1つ用意されており、イベント1位入賞者は自由に階級名をつけ、上位入賞者1~3位は次回イベントまでその階級に昇格します。

※権限は変わりません。イベント特典としての階級名優遇。

 

 

【メンバー勧誘】

一般的なギルドでは、メンバー勧誘は運営層(幹部)の仕事と考えられており、一般メンバーは勧誘行為を行わないことが多いです。権限が与えられないケースも多いと聞きます。

背の眼では、勧誘行為もゲームプレイの1つとして捕らえ、一般メンバーにも勧誘権限を与え自由に勧誘して良いことになっています。これはギルドメンバーの帰属意識を高める効果があります。

 



※なお、ここへ掲載された内容はわりと広報用のフィクションです※